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Webデザインはオワコン?

Webデザインはオワコン?
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Webデザイナーゆみです!
いつもblogを読んでいただきありがとうございます。

ということで今回は、Webデザインはオワコン?とちょっと衝撃的な話をしていきます。タイトルを見て 驚いている人も多いんじゃないでしょうか?そう、今日はWebデザインオワコン説について、Webデザインは本当にオワコンなのか?将来性はないのか?について衝撃の事実を知ってもらうためのblogとなります。

私のところによくWebデザインって
「AI化されて仕事無くなりませんか?」
「今から参入じゃ遅いですよね?」
「この業界もう飽和状態ですよね?」
なんて質問がよくきます。

そして多くの人は「Webデザイナーになりたいけど オワコンならやめようかな」なんて思っている人もいるんじゃないかと思います。確かに、少しでも将来への不安材料があるなら諦めた方がいいのかなって思いますよね?でも実際のところ Webデザイナーになることを諦める必要は全くないんです!

みんなも経験あるんじゃないでしょうか?ネット上の情報を信じて、Webデザイナーになるどころか、わからないところが多すぎて向かっている方向を懐疑的に見る経験。よくわかります。という私自身も Webデザイナーとしてスタートする時、ちまたの噂話などとっても気になりました。だって、自分の選んだ道の選択ミスをしたくないですからね。

これからwebデザイナーになりたい人、もしくはなりたての人にとって出ている情報があまりにも少なすぎますし、 唯一の情報源であるネットの情報自体そのものが、業界の将来性に不安を抱く要因の1つになっているんです。というのも情報が正確ではないからです。私がWebデザイナーとしてスタートした当時もそんな噂は飛びかっていました。もしその時、ネット上の信憑性のない情報に振り回されていたら、今の自分はなかったと思います。

ただ、今日ご紹介する正しい情報をしっかり理解して頂くことで、Webデザイン業界の将来性に希望が抱けるようになります。それどころか、自分軸の判断で情報の取捨選択が上手くなり、自信を持ってWebデザイナーとして活躍することができるようになります。私自身、実際17年間Webデザイナーとしてお仕事を継続していますし、そしてこのWebデザイン業界の将来性を確信する日々です。実際 私が育てたスタッフさんや生徒さん達も、Webデザイナーやアーティストとして活躍しています。是非 今回紹介する正しい情報を理解して、Webデザインの将来への悩みを解消していきましょう!

まず いきなり結論なんですけど、Webデザインはこれからの産業です。
「え〜!?仕事はAIに奪われていくし もう遅いんじゃないの?」
「Webデザイナーの数が増えて飽和状態では?」
確かに日常では AIでスーパーのレジが自動化されたり、タクシーも自動化とかって言われてますよね。AIに人の作業が奪われてくなんて言われていますが、WebデザインはAIにはできません!

またWebデザイナーの飽和状態についても、まだまだ数が足りていない状況です。飽和状態と言われているのは東京のようなエリアだけです。東京は企業や人口など一極集中ですから数は多いです。しかし、地方エリアでは、まだまだWebデザイナーの数が足りていないのが現状です。参入する人が少ないんですよね。これだけでもWebデザイナーにチャレンジする、もしくは継続する価値を見出せますよね。

「じゃ 何十年もできる仕事なのかな?」
「景気に左右されない?」

そんな声も聞こえてきそうですが、Webデザインって世の中にモノとサービスがある限り無くならない仕事なんです。なぜならば 企業さんって自社のWebサイトだったり、商材のLPだったりと事業経営をする上で情報発信が欠かせません。なので、企業さんが事業活動をしている限り依頼されるんです。また、Webデザインって景気に左右されません。なぜかというと、景気のいい業種が依頼してくるんですよね。つまり、Webデザインは、どんな産業でも網羅する業種ですから不景気知らずなんです。

「もっと腑に落ちるような理由が欲しい!」なんて方のために、 ちょっとここで「デザインの歴史」について遡ります。皆さん、デザインって大昔から存在していたのって知ってます?みなさんも学校の社会の授業で教わりましたよね。そう、最も古い洞窟壁画は約4万年前に描かれています。ここで例えたのはデザインというよりアートですが、ちょっとここでの定義はデザインとアートは一緒という大きな括りで説明します。

何が言いたいかというとデザイン(アート)って、大昔から存在する人間の伝達ツールなんですよね。そもそも壁画って何かを伝えたいから描くものですよね?元々はこういった壁画からスタートし、印刷物デザインになりそれが今世ではWebデザインになっています。形は変わったけれど 昔も今も根底は変わってないんですよね。つまり人に伝えるツールとしては概念は一緒なんです。そう、デザインって言葉より伝わる強力な「ツール」なんです。

つまり、Webデザインって「カタチ」で解釈できる世界です。強いて言えば、時代を超えて、また世界中の誰にでも伝えることができる「技術」とも言えます。ちなみにWebデザインを作るソフトPhotoshopも世界共通のAdobe社のものを使います。つまり、言葉を介在せずに時間にも場所にもとらわれない強力な世界共通の「技術」なわけです。なので、Webデザインは過去・現在・未来にわたって普遍の技術だと言えますしグローバルな技術とも言えます。

例えば あの「ホリエモン」もスタート時はWebデザインでした。今は様々なビジネスを多面展開していますがスタートはここなんです。あと、宇宙に行ったzozoの前澤社長もWebデザイン(ECサイト)で洋服を販売し成功を収めていますよね。それと、私たちが普段よく使っているAmazonだったり楽天なんかも、Webデザイン(ECサイト)ですね。そして日々お世話になっているGoogle検索も、Webデザイン(ポータルサイト)ですよね。ありとあらゆる場所に存在するWebデザイン、これでも「オワコン」って言えるのか正直不思議です。

どの業種もどの時代も「オワコン」なんて噂話はつきものですし、正直、有名なインフルエンサーなんかがYouTubeとか、Twitterなんかで変なこというと「あ〜かの有名な人が言うんだからホントなんだな」なんて思っちゃうわけなんですよね。長く業界にいる私からいうと「何にもわかってないのに無責任なこと言わないで」って思っちゃうのが本音です。

このようにWebデザインは「オワコン」ではなくこれからも続く産業なんです。これでWebデザインの将来性が見えてきたかと思います。そう、学ぶ段階で業界の将来性が見込めないと、モチベーションが下がっちゃうんですよね。これ私も体験済です。せめて今やっている努力が将来に繋がらなければ、今の行動の意味がなくなっちゃいますもんね。前回のblogでもお話ししましたが、みんなゴールへの地図が欲しいんです。今やっていることに理由が欲しいんです。だから業界の将来性が見込めれば、今のモチベーションも継続できますよね。

だから 今からあなたがやるべきことは、まず、業界外野の人の言うことを鵜呑みにしないことです。つまり業界を長く知っている人の意見を直接聞いた方が間違い無いです。またこちらのblogでもそういった業界内にいる人しか知らない情報をこれからも発信していくので参考にしていただければと思います。

ということで 今日の復習をしますと

  1. WebデザインはAIにはできない
  2. Webデザイナーの人数が足りてない
  3. Web業界は不景気知らず
  4. Webデザインは過去・現在・未来にわたって普遍の技術
  5. Webデザインはグローバルな技術
    というお話をさせて頂きました。

はい。いかがだったでしょうか今日は「Webデザインはオワコン?」という話をしました。

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ということで、今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。
それでは次回のblogでお会いしましょう!!

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