Webデザイナーゆみです!
いつもblogを見ていただきありがとうございます!
ということで今回は 「Webデザイナーってどんなお仕事?」について、Webデザイナーである私が 実際どういったことをするお仕事なのか、これから「Webデザイナーやってみたいな〜」っていう未経験の方や、すでにWebデザインの勉強をスタートして「これからデビューしたいな〜」っていうスタート前の方に向けて お話しをしたいと思います。みなさんの参考になればうれしいです。
で、Webデザイナーのお仕事は、在宅ワークだったり、ノマドワークだったり、カフェでお仕事をしたり、自由な働き方で「カッコイイ」なんてイメージがあるかと思います。また、実際 結構人気なお仕事でもあります。
そしてよく私のところにWebデザイナーって。
「実際どんなお仕事をするんですか?」
「お客様とどんなやりとりをするんですか?」
「お仕事に向いている人って?」
なんて質問がきます。
で、この質問を聞いて今日このblogを書こうと思ったんですけど、Webデザイナーって仕事を調べると やたらと専門用語が多い情報が出てくるので、ちょっと仕事内容がイメージしづらいんですよね。また冒頭で言ったような「自由な働き方をするカッコいい」イメージなんかもつきものです。逆に難しいイメージを 持ってしまう人もいたりします。イメージだけで考えてしまうと誤解も生まれてきちゃいますよね。
なので今回は、そういった誤った見解でのイメージと 現実とのギャップを払拭するために、やさしく分かりやすくWebデザイナーの「お仕事の内容」と「お仕事の流れ」や「仕事に向いている人」について詳しく説明したいと思います。
みなさんもWebデザインってただ「Webデザインだけすればいいんでしょ」「私 絵が得意だから楽勝じゃん♪」な〜んて考えている楽観主義の方や、「ゴリゴリのプログラミングスキルが必要なんでしょ?」「ITスキルたかそうだし やれっこない」こんなふうに考えている悲観主義の方 どちらもいると思います。どちらもアタリでもないし、ハズレでもないです。というのも大変だと思うか思わないかは、あくまでその人の感覚だからです。
という私もWebデザイナーになる前は、どちらかというと楽観主義でした(笑)ある意味ただの世間知らずというか、Webデザインつまり「デザインだから簡単なんだろうな〜」なんて短絡的な考えで参入して、想像と違ったなんてことがありました(汗)まあ、楽観主義くらいの方が、物事を進めるにはよいかなと今になっては思ってます。石橋を叩いているようでは、いつまで経っても橋が渡れなさそうっていう考えなので、ある意味前向きすぎますね(笑)
ちなみに 私は17年ほどWebデザイナーをやっていて、クライアントの数は700件 携わった案件数は2000件をやらせていただいてます。作ったWebサイトは数えきれませんし、管理しているWebサイトとグラフィックデザインの数は常時50案件くらいになります。今日お届けするblogは そういった現役Webデザイナーの生の声を包み隠さずお届けします。
この「Webデザイナーってどんな仕事?」のblogを読むことで、Webデザインの勉強時に ゴール設定を明確に出来たり、Webデザイナーとしてデビューする前に
おおよその仕事の肌感と お仕事をスタートした時の、お客様とのやり取りがイメージできるようになります。あと今回紹介する「Webデザイナーってどんな仕事?」のお話し以外にも、Webデザインを学ぶための貴重な情報をできるだけわかりやすくblogにて情報発信をしていきますので、どうぞ隙間時間にでも見てください♪
ということで本題に入らせていただきます
まず 冒頭での質問の「Webデザイナーってどんなお仕事?」について①②③の順を追ってお話しさせて頂きます。
①実際どんなことをするんですか?
についてですが、まず Webデザイナーにお願いされるお仕事の内容はこちらのようなものがあります。
ここは依頼が多い順に①~⑦並べてみます
①HP
②LP
③ブログ
④バナー
⑤SNSのヘッダー
⑥SNSのアイコン
⑦YouTubeサムネイル
こんな風なデザインのお仕事の依頼が多いです。その中でも一番依頼が多いHP(ホームページ)についてお話をしたいと思います。一般的に業界外の人にはHP(ホームページ)と呼ばれていますが、業界ではWebサイトっていったりします。ここからの説明ではWebサイトで統一しますね。
Webサイトを作るっていうのは、主にPhotoshopやIllustratorを使ってデザインを作成し、そのデザインをもとに、プログラミング言語でコードを記述して
(コーディングという)Webサイトを作り、インターネットに公開することを言います。今はノンコードといって、プログラミング言語を知らなくても、Webサイトは作れますのでコーディングはここでは割愛します。スキルとしては、PhotoshopやIllustratorを使えるスキルはマストです。ちなみにこのWeb学習デザイン方法については、こちらのblogでも説明してますのでぜひこちらもチェックしてみてください♪
で話を戻しますが、よくここで勘違いする部分があるんですが、Webデザインは才能とかセンスが必要なんて、違いしている人いますが才能もセンスも不要です!決められたルールに沿って進めれば、誰でもWebデザインは出来ます!これについては、後で違うblogで詳細の説明をしますね♪
次に、Webサイトを作るまでの
②のお客様とどんなやりとりをするんですか?
についてですが、いわゆるお仕事の流れについてお話しします。
この、Webデザインを作るにあたって、まず、私が運営しているCréeRê(クリーレ)というWebサイトへお客様からご依頼がきます。このご依頼はWebサイトのお申し込みフォームからメールでくるんですけど、そのメールにお礼の返事と共に、Zoomもしくは対面打ち合わせの日程調整のご要望を即メールにてお送りします。
お客様からお問い合わせいただいた瞬間が一番お客様のテンションが高い状態なので、すぐに打ち合わせの日程調整に移行します。
「鉄は熱いうちに打て」なんてことわざがあるように思いが熱いうちに手を打ちます。時間の経過と共に熱が冷めてしまわないよう、頂いた依頼はどんどんスピーディに進めます。そして打ち合わせの日時になりましたら、打ち合わせ時にお客様のご要望をヒアリングします。ご要望を取りこぼすことなく徹底的にヒアリングしていきます。よくここでメールでヒアリングシートをお送りする人がいるんですけど、お客様にヒアリングシートに記入して送り返してください的な宿題を与えてしまうと、お客様の負担になりますし、もしかしたらヒアリングシートを送り返してこないお客様もいるかもしれません。
それを避けるためにも打ち合わせ時にこちらから取材という形ご要望を聞き取り、ヒアリング内容をワードにまとめ、後日お客様にメールにてお送りするという形を取ります。次にヒアリングをもとに内容を精査し「これくらいのページ数で、所要時間はこれで予算はこれくらいかかりますよ」と、サイトマップ・スケジュール・お見積書を作りメールにて提出します。お客様の合意が得られれば契約書を交わし、いよいよWebサイト制作に入ります。
Webサイトのデザイン制作途中でいったんデザインの方向性が間違ってないか、お客様に方向性の確認をし方向性が間違っていないようでしたら、どんどん作業を進めていきます。なんでいったん制作途中でお客様の確認を入れるのかというと、ある程度出来上がってから「方向性が違った」なんてことになると初めからやり直しになってしまいます。これはお客様にとってもWebデザイナーにとっても時間のロスになってしまいます。
なのでそういったトラブルを避ける意味でも、まずWebサイトのデザインの制作途中で確認作業を入れていくんです。確認→デザイン→確認→デザインを交互に繰り返しながらデザイン完了まで導きます。Webサイトのデザインが全て完了しましたら、デモアップといってWebサイトをテスト公開し、お客様にデモアップしたWebサイトを検品して頂きます。
Webサイトを検品して頂き問題が無いようでしたら、いよいよ本番公開となりますここでやっと納品となります。納品をしましたら請求書を発行し、お支払いをしていただきます。お支払いについてはプロジェクト(案件)の期間が長い場合は、着手金 残金 と言う形で2回に分けてお支払いをしていただく形を取ります。これは例えば半年も続く長いプロジェクト(案件)の場合6ヶ月間無報酬はきついですよね?だからお支払いを2回に分けるなんてこともあるんですただ、通常は長いプロジェクト以外は、お仕事納品後に請求という形になります。途中もっと細かなやりとりはあるのですが、あくまでここは大まかな流れの説明ということで割愛させていただきました。
最後に③のお仕事に向いている人って?についてんなんですけど、Webデザインって「作業」という視点で見ると
「モノづくりが好き」とか
「イメージをカタチにするのが好き」とか
「パソコンでコツコツと作業をするのが好き」とか
なんていう人は向いているかも?なんて感じます。
また Webデザインの「働く環境」という視点で見ると、小さい子を育てるママさんだったり、介護をなさっている方だったり、外に働きにいけないけど「隙間時間を使って仕事がしたい」なんて方には時間的に融通がきく仕事なので向いている仕事かなと感じてます。Webデザイン自体の「仕事の魅力」という部分で言うと、毎回案件が変わるので 飽きっぽい人なんかには向いている仕事かもしれませんね。またWeb業界は日進月歩で「進化が早い」です。新しい技術に常に触れていく仕事なので、好奇心旺盛の人には向いている気がします。
いずれにせよ、正直これはやってみないとわからない部分です。というのも人それぞれ感覚は違うし、その当人すらわからないことを、私がこうだといい切れない部分だからです。例えば 「自分には全くデザインなんて無縁だ」と思っていたけど、やってみたら以外に表現できたなんて方もいます。以外にも「知らない自分を発見した」と言うお話はよく耳にします。そのように「知らない自分を発見」するためにもチャレンジする勇気は必要です!
だから、あなたが今やるべきことは、どんな可能性を秘めているか、あなた自身もわからないと思うので チャレンジしてみる!でいいと思います!人生は宝探しです あなた自身に眠っている宝物を探す旅なんです。もしWebデザイナーにチャレンジしてみて、それがあなたの宝物になったら最高じゃないですか!仕事って山あり谷ありなので、最終的に大きな山が現れた時に乗り越えられるコツって「今やっている仕事が好きか?」っていう部分が問われると思ってます。例えば、嫌いな仕事で山を乗り越える苦労と、好きな仕事で山を乗り越える苦労、どっちが楽だと思いますか?あきらかに後者ですよね。だから あなたには「好きな仕事」を選んでほしいんです。
そして、好きな仕事をしていれば、毎日がワクワクしますし仕事がやりたくて仕方がない!そんな日々が続きます。私はもう17年間もWebデザイナーをやっていますが、それでも毎日ワクワクしますし仕事が楽しくて仕方がありません。楽しく仕事をするからいいアイディアも湧きますし、いいデザインができます。だから、お客様にも感謝されますし日々やりがいも感じます。
つまり「好きな仕事を選ぶ」っていう選択は幸せを生み出すんです!それがこれからもずっと続くんですよ!すばらしいことですよね!「好きな仕事」をすることで人生の幸福度が上がりますよね?ここまでblogを読んでくれたあなたなら大丈夫!なぜなら「好きな仕事を選ぶ」っていう幸せな生き方を1つ見つけたから!だから勇気を持って一歩前進してください!あなたなら絶対にできる!一緒にWebデザイナーを目指していきましょう!!
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はい、いかがだったでしょうか。今日は「Webデザイナーってどんな仕事?」という話をしました。
そして、こちらの公式LINEでは、私が カネなし・コネなし・学歴なし!の状態から未経験からプロになるまでのノウハウと、超短期間&超効率でプロになることにフォーカスした価値の高い情報を無料で配信をしています!学習効率が悪い、時間がない、継続できないと悩んでいて、超短期間で超効率的に、あなたの求めるWebデザイン知識を手に入れて「なりたい自分」を実現したいのであればぜひLINE登録しておいてください♪
ということで、今回も最後までblogを読んでくださってありがとうございました。
それでは次回のblogでお会いしましょう!!